ツイストキャップについて

ツイストキャップとはキャップの内側のラグ(爪)で瓶のネジに巻き締めするキャップです。ひねるだけで開閉できるクイックオープン・クイッククローズが特徴で、キャップの全高が低い(厚みが薄い)のですっきりとした外見で人気です。

ツイストキャップは高温充填・高温殺菌し内圧を下げて密封することを想定しています。高い温度でパッキンが柔らかくなり瓶に適切に喰い込み易くなりますので、キャップを加温してご使用になることをお勧め致します。ジャムでしたらキャッピング前に熱湯をくぐらせてご使用頂くのがお勧めです。但し長時間お湯に浸すことはキャップにダメージを与えますので好ましくありません。標準的な加温は80度で5秒程度です。

直径が小さなT43クラスT48クラスの商品は特に常温での最初の巻き締めは困難です。必ずキャップを加温の上巻き締めして頂きますようお願い致します。

一部の商品には常温充填に適したキャップや100度以上のレトルト対応のものなどもございますのでお問い合わせください。

 

ツイストキャップの長所

キャップの全高が低い(厚みが薄い)ので見た目がすっきりとします。

広口瓶の主流であり、瓶・キャップ共に商品のバリエーションが豊かです。

瓶との接触面積が少ないのでジャムなどが付着しても固着しにくいです。

瓶の内圧が低くても(脱気されていても)開封が容易です。

 

ツイストキャップの短所

 キャップの巻き締め不足が簡単にキャップの緩みや漏れにつながります。

キャップの巻き締め過多はキャップの破損につながり、キャップの緩みや漏れの原因となります。

T43ツイストなどの径の小さなツイストキャップは充填時の最初の巻締めが固くて困難な場合があります。

スクリューキャップに比べてキャッピングの条件がシビアです。

加熱殺菌中等で内圧が上昇した際には自然に緩む場合があり、完全にその緩みを防ぐことはできません。

 

セーフティボタン付のツイストキャップについて

セーフティボタンとはツイストキャップの真ん中のペコペコと動く部分の事を指します。市販のジャムなどに良く使用されておりますので、小売店の店頭などでご覧頂く事も多いかと思います。セーフティボタン付はキャップの真ん中のボタンが内部の減圧によって凹み、目視で充填後未開封であることを確認出来ます。また初めての開封時にはボタンが戻る時「ポン」と音がして耳でも確認出来ます。商品の安心・安全の為に必要に応じてご利用下さい。

セーフティボタン付はボタンで未開封であるか否か確認できます。ボタンを確実に凹ませる工程を取らない場合、もしそれが商用でのご利用であれば好ましくありません。ボタンが凹んでいないと、未開封であっても開封済みであるとか、密封が損なわれているなどと誤解を招くからです。

セーフティボタンを確実に凹ませるには必ず脱気の工程をとってください。セーフティボタンは内圧が下がることにより凹みます。手で押したりして凹ませる性質のものではございません。

尚、セーフティボタン付でも無しでもキャップの密封性能は勿論同等です。

 

こちらのブログでもセーフティボタンについてご説明しております。

 

径の小さなツイストキャップについて

T43サイズT48サイズのツイストキャップは直径が小さいため力がかかりにくく、常温では巻締めが困難です。特に気温が低い時期はパッキンが固くなって抵抗となり巻締めが困難になります。

特に最小サイズのT43クラスは巻締めが困難です。キャップの巻締め時は必ずキャップを加温して下さい。パッキンが柔らかくなり巻締めが容易になります。

弊社のT43サイズは標準仕様よりも巻締めし易くした弊社オリジナル仕様ですが、それでも充填時の最初のキャップ巻締め時は必ずキャップを加温して下さい。パッキンがより柔らかくなり巻締めが容易になります。

 

脱気作業についてのご案内は別項へ移動しました

 

ツイストキャップの形状の違いや選び方はこちらへ

 

スクリューキャップとの比較写真はこちらでご覧頂けます。

 

スクリューキャップについてへ

 キャップについてへ

ジャム瓶の商品ページはこちらです

ちゅうくうHOMEへ

 

 



↓ パウチや袋をお探しの方はこちらへ ↓

ちゅうパックの商品やサンプルは発送場所が異なる為同梱手配ができませんのでよろしくお願い致します。